第18回 子どもたちがつくる京都の家 2016.08.06-08.06

子どもたちがつくる京都の家

Architecture & children #18

子どもたちがつくる京都の家

  • 日時:2016年8月6日
  • 開催場所:高倉小学校第二教育施設(元・立誠小学校)
  • 参加者:京都市内の小学4年生~6年生(21名)中学1年生(4名)・建築家(18名)・補助スタッフ(7名)

子どもたちがつくる京都の家 子供たちの作品子どもたちがつくる京都の家 子供たちの作品

参加者には、事前に宿題として、イメージスケッチを書いてきてもらいました。家庭で保護者と相談して作成された事がうかがえました。

今年度のテーマ「子どもたちがつくる京都の家—京都のエッセンスを住宅に取り入れる」は、我々が得意とする住宅であった事もあり、各建築家の指導の内容も充実していたように思います。また建築家の個性も発揮され、子供たちにとって刺激的な1日であったと思います。

子どもたちがつくる京都の家 子供たちの作品

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概 要

タイトル: 子どもたちがつくる京都の家
日時: 2016年8月6日(土) 9:00~17:30
場所: 高倉小学校第二教育施設(元・立誠小学校)
テーマ: 京都のエッセンスを住宅に取り入れる
内容: 京都の住宅の特徴である「京町家の配置」「中庭の役割」などの環境やデザインの特徴などのレクチャーを行った後、宿題のイメージスケッチを元に建築家の指導でデザインを再検討。7つの班に分け設計、模型製作、発表の順に進行。その後、保護者を交えて講評会を行いました。
参加者: 京都市内の小学4年生~6年生(21名)中学1年生(4名)・建築家(18名)・補助スタッフ(7名)
共同主催: 公益社団法人 日本建築家協会 近畿支部 京都地域会、京都市(京安心すまいセンター)
後援: 京都市教育委員会
協力: 京都芸術デザイン専門学校卒業生、京都造形芸術大学卒業生、京都大学及び大学院生、京都工芸繊維大学生
委員長・副委員長: 萬野光雄
指導建築家: 荒川晃嗣池井健岡田良子奥田敦奥田夏子小田裕美國吉公一後藤直子副田晃彦長谷川渉波多野崇原田稔松木一恭若野豪宏
指導建築家(準会員):

田所克庸

京安心すまいセンター担当:

東野美稚子、趙賢株(ジョヒョンジュ)

補助スタッフ:

東聡志、永井孔美子、西川平祐、久連松文乃、竹内和巳、中村奎吾

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