Architecture & children #17
京のまちと子供たちのジオラマ
- 日時:2015年8月1日
- 開催場所:高倉小学校第二教育施設(元・立誠小学校) 展示:ゼスト御池
- 参加者:京都市内の小学3年生~6年生(19名)・建築家(12名)・補助スタッフ(13名)
建築と子供たち2015「京のまちと子供たちのジオラマ」ポスター
今回は京都のまちを教材にしています。まちがつくられていく順番や意味などを学習し、次に子供たちで会議を行い、駅の位置と建築の高さについて話し合いルールを決めました。
子供たちが必要とする、また魅力を感じる内容によって用途を決めて、地域分けを行い模型製作に取り掛かります。京都をB1パネル4枚に納め、500分の1程度のスケールでまちを展開して行きます。子供たちが決めた駅と御所と寺を固定し、話し合いながら道を繋げて行きます。
緑を積極的に取入れることによって、現在の京都に比べると緑豊かなまちになりました。
PHOTOギャラリー
概 要
タイトル: | 京のまちと子供たちのジオラマ |
日時: | 2015年8月1日(土) 13:00~17:30(受付12:40) |
場所: | 高倉小学校第二教育施設(元・立誠小学校) 展示:ゼスト御池 |
テーマ: | 美しい景観と安全で安心なまちのデザイン |
内容: |
レクチャー:航空写真でまちを観察し学ぶ。 計画会議:子供たちが、まちづくりのルールを決める会議。 ジオラマ製作:用途でまちを区画し、それぞれが話し合いながら製作を行う。 発表講評会:工夫した点などを発表し、建築家の意見を聞く。 |
参加者: | 京都市内の小学3年生~6年生(19名)・建築家(12名)・補助スタッフ(13名) |
共同主催: | 公益社団法人 日本建築家協会 近畿支部 京都地域会、京都市(京安心すまいセンター) |
後援: | 京都市教育委員会 |
協力: | 京都芸術デザイン専門学校卒業生、京都造形芸術大学卒業生、京都大学及び大学院生 |
委員長・副委員長: | 萬野光雄・、 |
指導建築家: | 荒川晃嗣・岡田良子・奥田敦・小田裕美・國吉公一・後藤直子・道家駿太郎・松木一恭・ |
準会員: | 大西慶明、田所克庸 |
京安心すまいセンター担当: | 生川慶一郎、東野美稚子、趙賢株(ジョヒョンジュ) |
補助スタッフ: | 石川早紀、川本晶子、谷口七海、東聡志、永井孔美子、西川平祐、大橋茉利奈、角田 悠衣、小坂知世、鈴木保澄 |